防災事業

リードパイプ誘導灯PALA

避難道に設置された既存の手摺やガードパイプに取り付けます。暗い山道の避難ルートの足元をムラ無く照らし、避難場所へ誘導します。夜間の地震・津波避難時には安全・安心な照明設備です。1セットのリードパイプ誘導灯PALAで100m以上灯りを提供できます。

街路灯PALA

リードパイプ誘導灯PALAと同じPALA回路を搭載したソーラー街路灯です。

地震津波避難用に設計されたPALAシリーズです。

リードパイプ誘導灯PALA AC Pin

リードパイプ誘導灯PALAシリーズのAC100Vバージョンです。
平常時は商用電源のAC100Vにて夜間に津波避難路を照らします。
しかし、地震発生時には停電が予想されます。
その時は、内蔵のリチウムポリマ電池に切り替わり一定時間(仕様により8時間~28時間等設定可能)灯りを提供する事ができます。

修理用移植ユニット

点灯しなくなった古いソーラー街路灯が、PALAユニットを移植する事で、最新の地震津波避難用に設計された街路灯に生まれ変わります。

外観はそのままで、蓄電システムをPALA回路ユニットに、蛍光管や古いLEDを消費電力の少ない高品質のLEDに交換します。

既存の部品を再利用する事により、コストを抑えることができ、廃棄物も減り地球にもやさしい製品となります。

油漏れないタンクん2号

地震発生による重油タンク倒壊による2次災害を最小限に抑えるため「農業用防災重油タンク」を株式会社松田鉄工様が製造・販売しております。

地震を感知すると遮断弁が作動してタンクの供給口をロックし重油の流出を防止する事ができる製品です。

弊社は、農業用防災重油タンク【油漏れないタンクン2号】の制御装置の開発と製造を担当しております。

土佐通信ブログ

ページ上部へ戻る